大阪のハロウィンの聖地といえば、「心斎橋」。
若者の間では、大阪でハロウィンを楽しみたいなら心斎橋に行くしかない!と話題になっています。
戎橋筋(えびすばしすじ)商店街やグリコサイン前などは、仮装した人で溢れかえるほどの盛り上がり。
あまりの多さに橋をわたるのが困難なほどで、まさにお祭り状態。
大阪では心斎橋がハロウィンのメッカとなりつつあり、
特に「アメ村」や「戎橋(ひっかけ橋)」、「心斎橋筋商店街」は仮装した人で大混雑になることが予想されています。
今回は大阪・ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンパーティーの様子をお伝えしたいと思います!
ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンってどこなん?
戎橋(えびすばし)は、大阪市中央区の道頓堀川に架かる心斎橋筋・戎橋筋の橋で、大阪ミナミの繁華街の中心に位置する。
北詰は心斎橋筋の南端で心斎橋筋商店街が長堀通まで、南詰は戎橋筋の北端で戎橋筋商店街が難波駅前まで伸び、人通りが多い。
ナンパをする人が多いので通称ひっかけ橋と呼ばれています。
通称「ひっかけ橋」と呼ばれる戎橋も、午後9時を過ぎると仮装した人がどんどん集まり始めます。
人がいすぎて橋が落ちるんじゃないかと心配になりそうなくらい集まるようです。
集まった人たちは、お互いに記念写真を取りあい、交流を深めて楽しんでいます。
写真撮影だけじゃなくて、歌ったり、誕生日祝いをしてたり、と様々に楽しんでいるみたいです。
ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンの期間は?
ピークは10月31日で、それまでにも10月中旬からハロウィンイベントやパーティー帰りの若者でにぎわっています。(特に土日)
しかしやはりピークの31日の混雑ぶりには及ばないので、ゆったりハロウィン撮影をたのしんだり、グループで立ち寄ることをオススメします。
ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンはクオリティも高い?
ナニワの若者が集まる心斎橋(アメ村・戎橋)周辺では、規模の大きいハロウィンイベントが数多くが行われることから、クオリティの高い仮装をした人であふれかえります。
コスプレをした事がないという者でも、これだけ人がいればチャレンジしやすいのではないでしょうか?
また道頓堀の戎橋ではビザの緩和でノービザ滞在ができるようになったタイ人とマレーシア人観光客が多くて、仮装にかなりうけていました。
私も「一緒に写真撮らせて下さい」と外国人観光客から次々言われて、ちょっと有名人気分になりました。
ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンは頓堀川へのダイブも!
下を流れる道頓堀川には、思い思いの仮装をした人たちを乗せたハロウィンパーティー中のクルーズ船が行きかい、上も下も盛り上がります!
夜9時にもなると人でごった返し、ハロウィンイベント後のハイテンションの人たちが恒例の道頓堀川へのダイブしたりします!
地元阪神タイガースの優勝や、年末のカウントダウンなど、盛り上がるときに道頓堀川にダイブするのは風物詩のようになっていますね。
ダイブを見ようと橋の上や下には大勢の見物客が集まり全員でハロウィンの夜を盛り上げます。
ひっかけ橋(戎橋)のハロウィンはどんな仮装が多い?
ゾンビメイクをはじめたとしたホラーな仮装が多く、ナースやポリス、デビルなどのコスチュームも人気。
キャラクターでは、白雪姫や不思議の国のアリスなども見られ、グループで世界観を統一させ、道行く人たちと互いに写真撮影などを行っています。
今年の流行りが反映されるので、2015年はエレキテル連合、2016年はハーレイクインだったのですが、2018年はブルゾンちえみがたくさん見れるんじゃないでしょうか?!
アメ村もハロウィンやらかしてます。

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