ハロウィンパーティーやイベントで振舞ったオススメの手づくりお菓子をご紹介♪タルトから目玉ゼリーまで!

ハロウィンパーティーやイベントで、はたまた家族へのサプライズで?!振舞った好評だった、

ハロウィンをモチーフにした手づくりお菓子を訊いてみました♪

既製品もいいけれど、手作りお菓子を振舞うハロウィンは本格的な感じがしていいですね!

ハロウィンにおすすめ手作りクッキー♪

ハロウィン定番!かぼちゃクッキー

茹でたカボチャをクッキー生地に加えたカボチャクッキーを作りました。

生地はラップに包んで棒状にし、そのあとハロウィンらしいカボチャの形になるよう整えて包丁で切ります。

そうして焼いた後チョコペンで目や口を描いて顔を作り、オレンジ色のかわいいカボチャおばけクッキーにしました。

カボチャをたっぷり使ったので触感がすこし柔らか目でしたが、カボチャのやさしい甘味で美味しくできました!

クッキーは作るのも簡単でたくさんの量ができるので職場や友人にラッピングして配るのに最適です。

チョコペンの色や顔のタイプを変えることで見ていても楽しいおかしにでき、振る舞った友人もみんなかわいいとよろこんでくれました。

かぼちゃクッキー材料

・バター 40g
・ショートニング 10g
・砂糖 30g
・卵 15g
・薄力粉 110g
・片栗粉 10g
・かぼちゃ30g

かぼちゃクッキー作り方

①バターと、ショートニングを柔らかくして、砂糖と混ぜ合わせる
②卵を少しずつ加える
③かぼちゃは皮をおとして、濡らしたキッチンペーパーとラップをかぶせて、レンジ(600W)1〜3分柔らかくなるまでかける
④柔らかくなったかぼちゃを裏ごして②に加える
⑤薄力粉と片栗粉を加えてさっくり混ぜる
⑥ラップで包んで、冷蔵庫で休ませる
⑦生地を麺棒で伸ばす
⑧かぼちゃの型で抜く
⑨もう一度冷蔵庫で休ませる
⑩休ませたら、目と口の部分をナイフで切り抜く
⑪180℃のオーブンで8〜10分焼く

ジャックオランタンのクッキー

ハロウィンといえば、ジャックオランタンだと思います。
このジャックオランタンの形をしたクッキーを作りました。

型は以前購入をした、ハロウィンの手作りスイーツのキットの中に入っていたので、それを使用しました。

ジャックオランタンに見えるようにチョコペンで顔を描いたのですが、これが中々の出来でした。

クッキーの生地にはかぼちゃパウダーを練りこみ、黄色を出しました。

かぼちゃパウダーを入れなくても生地は黄色いのですが、よりかぼちゃに近づけたかったので、練りこんで正解だったと思います。

バザーに出したのですが、好評であっという間に完売しました!

100均グッズでお化けのクッキー!

100均で可愛いお化けのクッキーの型抜きを見つけたので思わず購入しハロウィンに合わせて作りました。

ただ型を抜くだけでなく同じく100均で購入したチョコペンでクッキーに様々な顔やメッセージを書いたのですが子供から家族まで喜んでくれました。
家族は変な顔のクッキーを探しては笑っていたので楽しかったんだと思います。

また小さい姪がいるのですが渡した時には「このお顔かわいい!」など笑ってくれたので嬉しかったです。

ちなみにクッキー自体は簡単にしようと思いホットケーキミックスで簡単に作り、ラッピングも100均のハロウィンの柄の小さめの袋に入れて渡しました。

ハズレありクッキー

高校生の頃に大量生産できる、という理由からクッキーを作りました。

バター、卵黄、砂糖、小麦粉を練り合わせて作るシンプルなクッキーでしたが、シンプルなだけにハズレがなく、みんなから好評でした。

ただ、ハロウィンだし普通では面白くないなと思って、ハズレを一つだけ入れてみようと思いました。

ワサビやカラシだと甘みに負けてしまうし、色で気付かれる恐れがある、と思い、考えに考えて入れてみたのが歯みがき粉でした。笑

「虫歯にならないクッキー」と銘打って作ってみたんですが、当たった子曰く、食べるまで全く気付かなかったし、口の中がずっとスースーして、全然ワサビなんかより苦痛だという話だったので、ある意味成功でした。

デコクッキー

クッキーは型抜きクッキーをあらかじめ焼いておきます。
デコに使うホイップクリーム、チョコペン、アラザンなどを用意しておきます。

子供たちにそれぞれ好きなようにデザインしてもらいます。チョコペンはかなりなくなるので、1人数本あるといいです。
私が見本のデコクッキーをいくつか作っておいていたので、それを参考に見ながら作るお子さんもいました。

女の子なら楽しめること間違いないしです。
クッキーが面倒ならリッツとかで代用してもいいと思いますよ。

お持ち帰り用のジッパー付きの袋などを用意しておくとさらに喜ばれるとおもいます。

ハロウィンにおすすめ手づくりカップケーキ♪

カップケーキを作りました

ベビーチョコ入りのカップケーキを作りました。
ホットケーキミックスで作ったので簡単にできました。

牛乳100CCと卵2個を混ぜて、マーガリンを60グラムとかして混ぜます。
ホットケーキミックスを加えてよく混ぜたらチョコを加えて混ぜてオーブンで焼きます。

周りの子は市販のチョコレートやスナック菓子が多かったのでとても喜ばれました。

ラッピングは透明な袋に子供と一緒にハロウインのシールを貼ってモールでとめました。
ハロウィンなのでカボチャのカップケーキがいいかなと思いましたが、カボチャが嫌いな子もいるみたいでしたのでチョコレートにしました。

チョコレートカップケーキ

ホームパーティーのお土産として、チョコレートカップケーキを作り持参しました。

ビターチョコレートと無糖のココアを使い、甘さ控えめで、ハロウィンらしく濃い色に仕上がるように工夫しました。

そして、100均グッズでデコレーション。カップはもちろんハロウィン柄を選び、黄色や白のデコレーションペンでカボチャや蜘蛛の巣を書きました。

そして、オススメはマスキングテープで作るピック。つまようじにハロウィン柄のマスキングテープを旗になるよう巻き付けたものでカップケーキを飾りました。

パーティーのメンバーも、ハロウィン気分が高まる!と喜んでくれてとても嬉しかったです!

ジャック・オ・ランタン型スイートポテトもハロウィンにぴったり♪

私はスイートポテトが大好きで、日頃からよく作っているスイートポテトをハロウィンに毎年作っています。

こどたちが食べやすい一口大くらいの大きさで大量に作るので、見た目も可愛いし食べやすいととても好評です。

作り方もすごく簡単で、さつまいもをレンジで柔らかくなるまで加熱し、つぶしてから生クリームと砂糖とバターを少し加えて混ぜて形を整えて、卵黄を表面に塗ってからオーブンで焼いて、冷ましてからチョコペンで顔を書きます。

子供でも簡単にできる料理なので、一緒に作る楽しみもあり、子供たちもとても喜んでくれます。

分けやすいし見た目の可愛さから、とても可愛くてハロウィンにぴったりです。

スイートポテトの作り方はシンプルです。

①さつまいもを輪切りにして、電子レンジで約5分ほどやわらかくなるまで温めます。
②やわらかくなったさつまいもを潰して、そこに卵黄、砂糖、バターを入れ混ぜます。
③よく混ざったら牛乳を加え再び混ぜます。

ここからがポイント!
④先ほど混ぜたものをスプーンなどで1口大に取り、ラップの上に乗せます。
⑤そのままラップに包み、丸くなるように形を整えます。(この時に横にひねりながら包むと、かぼちゃのような線ができます)
⑥ツヤ出しのため卵黄を表面にサッと塗り、200度のオーブンで15分焼きます。
⑦焼きあがったら、チョコペンで顔を書き、てっぺんにトッポのチョコの付いていない部分をさして完成です!

簡単な上に、可愛くて、一度に大量に作れるので毎年ハロウィンの時期に作っています。

男女問わず友達からとても好評です。

フォトジェニック!かぼちゃまるごとケーキ

作り方

かぼちゃ一個の中身をくり抜き、周りに穴を開けます。

そして、定番の顔の形にしたら、くりぬいた生地を練り小麦粉と混ぜ合わせてレンジでチンをしてあとはケーキを作る要領でやる感じですね。

すると立派なパンプキンケーキになります。

これが結構周りにインパクトが強くて、写真とっても良い?と絶賛の嵐でした。

くりぬいたかぼちゃの中に入れるのは少し技術がありますが、作った後の爽快感は格別なものがありますね。

特にお子さんがいる家庭では大変に喜ばれるのではないかと思っています。

是非ハロウィンなどに試してみてくださるようにお願いします。

簡単おいしい♪ハロウィンに3層チーズケーキ!

材料も少ないのに、美味しくて子供にも大人にも大人気なチーズケーキ。

①ビスケットを綿棒などで細かく砕き、そこに溶かしたバター60gを加えてよく混ぜる
②型に敷き詰めて、冷蔵庫で30分冷やす
③ボウルにクリームチーズ300g、卵1個、砂糖80g、バニラエッセンスを入れよく混ぜ、②へ流し入れる
④170度に熱したオーブンで30分焼く
⑤サワークリーム200ml、砂糖大さじ2を混ぜ、焼き終わった④へ流し入れ、オーブンで7分焼く
⑥オーブンから出して粗熱をとって完成

断面図が3層になっていてキレイなので、ケーキを四角にカットして透明な袋に入れるのがおすすめです!

私はイベント時にはいつもこのケーキを持って行くのですが、必ずレシピを聞かれます。

サッパリ食べられるチーズケーキ

みんながカボチャで重たい系を作ってくるだろうと思い、サッパリ食べれるのは何だろうと作ったのがチーズケーキでした。

バター、卵黄、小麦粉、砂糖で下のタルト台を作り、クリームチーズ、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、レモン汁で上の部分を作る我が家伝統のレシピだったんですが、大好評でした。

今まで食べたことのない味、これならチーズケーキ嫌いな人でも食べれる、と言われて嬉しかったです。

特にチーズケーキは作るのが簡単で、切るタイミングさえ間違えなければ失敗もないので、初心者にも挑戦しやすいメニューかなと思います。

ハロウィンの定番、パンプキンタルト

意外と簡単にパンプキンタルトが作れます。

お友達の子供さんに「ハッピーハロウィ~ン」と言って渡します。笑

ニコニコして喜んで受け取ってくれました。仮装してみんなでパーティーをして楽しみました。

次はド派手な仮装しパンプキンパイを作りたいと思います。

タルト台

薄力粉 130g
砂糖 30g
卵黄 1個分
バター 60g

フィリング

かぼちゃ 300g(大体でOK)
砂糖 60g
生クリーム 100cc
卵黄 1個分

作り方

①バターを溶かし、砂糖と卵黄を入れて混ぜる。そこに薄力粉も混ぜてひとまとめにする
②タルト型に薄く敷きつめ、膨らみ防止のためフォークでピケをし冷蔵庫で15分程生地を休ませる
③180度のオーブンで15分焼き、さましておく
④かぼちゃは茹でて皮を取る、かぼちゃとその他の材料をすべてミキサーにかける
⑤[4]をタルト台に流し込み、160度のオーブンで40分焼く

ハロウィンサプライズ!目玉ゼリー

ハロウィンと言えばホラーということで目玉ゼリーを作りました。

作り方は豆腐と白玉を耳たぶほどの硬さにこねて、少し取り分け食紅の黒と赤で色付けをします。

白は一番大きく丸め、黒は目玉の中心部分、赤は黒より少し大きめにして目玉の外側部分それぞれのパーツとなる部分をつくりくっつけます。

そして沸騰したお湯で茹で茹で上がったら冷水で冷やします。

これで目玉部分の完成で、100%ジュースにゼラチンを入れその中に目玉も入れそのまま固めて完成です。

夫が毎日お弁当を持って行っているのでいつものお弁当プラス目玉ゼリーを入れておいたら昼休みにびっくりしたとの連絡が来て一緒にお弁当を食べていた同僚にもびっくりされたと言っていました。

おばけクッキーと目玉いりハロウィンフルーツポンチ

私はハロウィンパーティをしたときに、子供と一緒におばけクッキーをつくりました。

生地は私がつくり型抜きまでをして、子供にはチョコペンで顔を描いてもらいました。

子供は自分も手伝ったから愛着をもって、そのクッキーをハロウィンパーティに呼んだお友達にあげていました。

お友達にも、すごいねと言われて嬉しそうでした。

あとは、白玉粉をつかって目玉っぽいものをつくり、フルーツポンチの中に入れました。

白玉粉を丸め着色料で目玉に見えるようにするだけなので簡単です。

フルーツポンチに目玉がはいってると、子供たちはテンションがあがっていました。
またハロウィンパーティの際にはつくります。

ハロウィンにバケツプリン

ゲームセンターのUFOキャッチャーで獲得したバケツプリンの素を利用して、ハロウィンパーティをしました。

作り方はとても簡単で、牛乳1.9ℓを鍋に入れ、プリンの素を溶かしながら、沸騰させます。

沸騰させる際、焦がさないようにしないと、大変なことになりますが、ずっとかき混ぜておけば大丈夫です。

それから、火を止め、ひと肌ぐらいまで、さまし、冷蔵庫で、約10時間冷やしておきます。

10時間後に、プリンを皿に盛り、上から、カラメルソースをかけて出来上がり。

子供たちが、大きいプリンを、自分たちで作ったので、とても喜んでいました!

ハロウィン風パンプキンドーナツ

適当な大きさに切ったカボチャをレンジで柔らかくなるまでチンして潰し、ホットケーキミックス、卵、牛乳と一緒によく混ぜて生地を作ります。

分量はミックス粉の袋の裏に書いてあるレシピを参考にしましたが、目分量でもなんとなく生地がまとまればOKなのがホットケーキミックスの素晴らしいところ。

生地がつまめるくらいの固さになったら輪っかにして、油で両面こんがりと揚げれば出来上がりです。

粘土のようにこねこねしながら輪っかにする作業が楽しいので、お子さんと一緒に作るのにも向いています。

素朴な甘さで、万人受けしやすいです。
できれば揚げたてを食べられると更に美味しく、盛り上がるので、ホームパーティーに向いています!

ハロウィン風生チョコタルト

タルト台はクッキーを砕いて溶かしバターを混ぜて固めて、ホワイトチョコとビターチョコをそれぞれ生クリームと混ぜてマーブルにして固めて作りました。

固まるまでは時間がかかりますが、手間としてはそこまで時間がかからないので簡単でした。
ビターチョコが入っているので、甘くなりすぎず、みんなから大好評でした。

固めるときにアルミの容器を使ったんですが、取り出すのに大変だったので、使い捨ての紙製のものを使って、固まったら切る、という方法の方が見た目が綺麗に仕上がると思います。

チョコレート系なので、バレンタインでも重宝するレシピになりそうです。

ココナッツのガリガリクッキー

スーパーで売っている細切りのココナッツとメープルシロップを混ぜて、適当に分けて焼くだけです。

見た目はラーメンスナックのようであまり良くなく、仲のいい子同士で食べようとメインで持っていったお菓子のサブとして持っていきました。

最初出した時は見た目の悪さにみんな大爆笑だったんですが、食べ始めてみると大好評でした。

お菓子としてもお酒のおつまみとしてもいける、全然手が止まらない、と言ってもらえてとても嬉しかったです。

これからどんなに不器用な人でも失敗のしようがないレシピだと思います。

自分で食べる用でも気軽に作れるので、今度試してみようと思いました。

まとめ

ハロウィンにぴったりな色んなお菓子をご紹介しました!

定番のタルトやクッキーもいいし、インパクトを出したいなら目玉ゼリーに挑戦してみてもいいですね!

その他色んなハロウィンお菓子がありましから、ぜひお気に入りのハロウィンスイーツを作ってみてくださいね^^

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