ハロウィンマスクを田舎の玩具屋さんで購入し東京の幼稚園で凄いことに
ハロウィンのマスクを、長野の田舎の玩具屋さんで購入しました。
「ハロウィンのマスクありますか」と聞いたら、
店主のおばあさんが埃かぶった箱を出してきてくれて、
それはなんと数十年前に販売されていたお化け屋敷用の被り物で、
「狼男?」と訊きながらよく見たら、箱には「山犬」と書いていりました。
口が血だらけになった牙の生えているマスクで迫力満点です。
もうひとつのマスクは、「死神?」と思いきや「頭蓋骨」と書かれており、
ぎょろりとした目があまりにもリアルでした。
物凄く怖いマスクをこうして手に入れて、
東京の幼稚園のハロウィンパーティに参加しました。
その幼稚園の卒園生なので、久し振りにお友達や先生にもお会いできとても嬉しかったのですが、
田舎で見つけてきたマスクがあまりにも強烈に怖くて、
泣き出す子供たちも出てきてしまい大変なことに。
大人の私がみてもぎょっとするぐらいですから、
ハロウィンとはいえ豊かな感性を持った子供たちには耐えがたかったかもしれません。
それにしても数十年前のお化け屋敷、一体どんなだったのでしょう。
関西大阪のハロウィンイベントといえばユニバーサル・スタジオ
関西でのハロウィンイベントは、御堂筋とユニバーサル・スタジオ。
どちらに参加するのがいいかと言えば、
おすすめはユニバーサル・スタジオのハロウィンイベントです。
パーク全体が盛り上がっているし、仮装していないお客さんからも
コスプレの種類によっては注目されます。
一緒に写真を撮ったり話したりと一体感があります。
しかも昨年は着替えるスペースも用意されていて
コスプレーヤーにとっては有り難い限りです。
ただユニバーサル・スタジオのハロウィンイベントに参加して目立ちたいのなら
ゾンビの仮装以外を選択した方がいいです。
パーク内は、ゾンビだらけになっていて、あまりインパクトがないのです。
それならちょっと変わった物の方が、
たとえリアリティーにかけていたとしても注目されます。
パークに入るのは有料ですが、3時以降に入場すると少しですが割引がありますし、
ホラーナイト開始は6時からなので
3時から入場してもハロウィン目的なら良いと思います。

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