東京・大阪のハロウィンパーティーイベントというと、コスプレや仮装をして街を練り歩く、
というようなイメージがありますよね。
オーソドックスなものはカボチャをくりぬいて作るジャックオーランタンのようなものの中に
ロウソクやライトで照らしてそれを持ち「トリックオアトリート」といって
菓子をもらいに歩いて子どもたちが街を練り歩く、というイメージですが、
最近ではパーティーで楽しく盛り上がる、という人も大勢います。
日本でも最近ではどんどん浸透していて、渋谷や六本木、
神奈川の川崎をはじめ全国各地でイベントが開催されていますね。
カボチャのイメージが強いのはなぜ?
ハロウィンパーティーイベントといえばかぼちゃで作ったジャックオーランタンという
中身をくりぬいてその中にロウソクを灯したものが有名ですよね。
ここで使われているポピュラーなかぼちゃは西洋カボチャと言って
日本で通常食べられるものとは違い、大きくて柔らかくくりぬきやすいです。
しかも種が多くあまり食用に向いてないので装飾用にぴったりなのです。
以前ではこの時期に撮れるカブを用いて祝っていたのですが、
今ではアメリカで秋に良く取れるもっと安価な大きなカボチャが使われることが一般的なようです。
東京・大阪のハロウィンパーティーイベントにぴったりの料理とは
日本でハロウィンのイメージとして強い食材はもちろんカボチャなのですが、
海外では実はあまりかぼちゃ料理は一般的ではありません。
海外のカボチャは前述のように、種が多く食用に向かない西洋カボチャなので。
海外で一般的にハロウィン料理というと、まず挙げられるのが秋に撮れる
フルーツの代表、リンゴを使ったお菓子と料理です。
日本では東京・大阪のハロウィンパーティーイベントだからと言って
リンゴを使った料理を出すことはあまりありませんが、
海外ではリンゴを煮たりパイを作ったりしてハロウィンを祝うのが一般的です。
リンゴを使ってゲームをすることもハロウィンパーティーならではの楽しみ?
この時期海外、主にアメリカではリンゴがたくさん取れるため、
ハロウィンにちなんでリンゴを使ったゲームをすることもあります。
「ダックアップル」と言って水を張ったたらいの中にリンゴを浮かべて、
それを手を使わずに口でくわえてゲットするという至ってシンプルなゲームなのですが、
これがけっこう盛り上がります♪
日本ではコスプレして東京・大阪のハロウィンパーティーイベントをする、
という感じで新党していて、このような食文化はあまり知られていませんが、
仮装プラスアルファでこのような催し物を企画しても面白いかもしれませんね♪

